
統括本部長 | Vice President
松下 尚平
リーダーとして
仲間と成長し続けた日々。
圧倒的成長
学生時代に培った営業力とマネジメント力が、自信を与えてくれた。
大学生活の中で、就活に強くなるための実績を作りつつ、生活と両立できる環境を求めてインターンに参加。量販店での営業活動を通じて、一人称完結型の営業力とチームリーダーとしてのマネジメント力を身に付け、将来のキャリア目標である起業に向けた自信を培った。
今までの人生
自分がリーダーに向いているなんて、正直思っていなかった。
成長する前の自分は、どちらかというと周りの仲間についていくタイプだった。自分がリーダーとして前に立つなんて考えたこともなかったし、人を引っ張る力があるなんて思ってもいなかった。人に頼ることは得意だったけれど、自分が「任せられる側」になることには少し不安があった。「自分にそんな責任が果たせるのか?」と常に心のどこかで疑っていて、失敗したらどうしようという気持ちが先に立っていた。


成長を追いかけたエピソード

01 成長を追いかけたエピソード
営業での成長
量販店の催事場でBtoCの営業をしていました。最初は全くの未経験で、正直不安も大きかったです。でも一度飛び込んでみると、日々お客様と向き合う中で一人で完結する営業の力が少しずつ身に付いていきました。お客様との商談を通じて、どうすれば商品の魅力を最大限伝えられるか、試行錯誤しながら進めていったんです。学生だからこそ自由に挑戦し、どんどん吸収できる環境だったので、最初は苦しかったけど、毎日が学びの連続でした。
02 成長を追いかけたエピソード
リーダーシップ
を育む
自分の組織を持たせてもらった時、リーダーとしての責任の重さを初めて感じました。メンバーは未経験者が多く、どうすれば彼らの能力を引き出せるのかが最大の課題でした。でも、自分の営業スタイルをしっかりと言語化し、伝えるスキルが欠けていたんですよね。だからこそ、読書や上司からのアドバイスを積極的に取り入れ、伝える力を磨くことに専念しました。その結果、クローザーを育てられたことは、大きな達成感につながりました。


03 成長を追いかけたエピソード
仲間との協力
と楽しさ
インターンでは、BBQやカラオケ大会などのイベントもあり、メンバー同士の交流がとても楽しかったです。でもそれ以上に印象に残っているのは、毎日一緒に目標を達成するために努力し合ったこと。組織としての達成感は一人では味わえない特別なものです。私自身、学生時代にここまで深く仲間と協力して一つの目標に向かう経験をしたのは初めてでした。営業のスキルだけでなく、チームで成果を出す難しさと楽しさを学べたのが、何よりも財産になりました。